ETC導入で渋滞緩和

高速道路での渋滞の大きな原因が料金所での支払いのために起きています。

日本高速道路株式会社調べによると、
高速道路における渋滞発生の三割は料金所渋滞なんだそうです。

お金を手渡しで払う場合とETCを使う場合を比較して調査した結果があります。

お金を直接払う一般のレーン1時間で通れたのは…………約230台

それにたいしてETCレーンを1時間で通れたのは…………約800台


ETCレーンは一般レーンの三倍以上の車が通れたことになりますね。

うーんETCの威力は凄いですね。
ETCを導入すれば料金所渋滞はかなり解消出来そうですね。

さて渋滞緩和は時間の短縮やドライバーのイライラ解消とかだけではないのです。

●料金所で支払いを待ちのアイドリングもなくなるのでCO2の排出も減ります。
●車を発進したり停止したりの繰り返しが少ないと燃費が良くなります。
●発進の際の音も少なくなります、騒音のレベルもすこし少なくなります。

こんなメリットもあるので個人レベルだけでなく環境の面からいっても
導入は是非是非オススメです。

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